ハンガリーと同じく演出がかなり違うらしい、ラスベガスファントムのパンフレットです。
同じく、と書きましたが、同じなのは演出とか小道具とかを色々変えてみました、というところだけで、どう変えたのか、に関してはまったく違うようです。
ドレスサークルで買いました。
とっても派手でアメリカンな感じのパンフレットです。

2006年6月開幕。公式サイト
http://www.phantomlasvegas.com/　を
見ても、6月12日初日なのか、24日が初日なのか今ひとつ解りません。(^_^;
12日はもしかしたらプレビュー公演かも。
ラスベガスのファントムに関しては、四季のラ・アルプにも紹介が載せられていたようですが、９５分の縮小版で、舞台装置を大幅に変えて上演しているという話です。
ハンガリー版とも、また全然違う形で変わっていそうです。

公式サイトによると、縮小版でも曲は全て入っており、そのかわり休憩無しになるようです。
パンフレットの表紙に花火が飛んでいますが、どうやらこういう演出があるらしい。
更に、公式サイトにやたらと4000万ドルの劇場、という文字が飛び交っているところを見ると、かなり豪華な劇場のようです。
シャンデリアは一トンの重さがあるらしいし。(形も違うみたい)
なんだか色々変わっているようなので、とっても観に行きたいです。

ファントム:Anthony Crivello
クリスティーヌ:Elizabeth Loyacano
ラウル:Tim Martin Gleason