【あなたの知っている都市伝説】



 
《海(水)まつわる話》
友人の友人の兄(姉と言う人もいた)の友人に起こった実話、場所は海の岩場、その人が紫のフジツボのいっぱい付いた岩で左足にスリ傷をつくってしまったそうです。
ちょっとした傷だったので放っておいたらだんだん酷くなり、ついにはヒザから下全体が赤く腫れ上がって歩けなくなってしまったそうです。
医者も原因不明と言い、とりあえず切って中を見てみると、骨全体はもちろんの事、肉の方までびっしりと張り付いた紫のフジツボでした。左足が赤黒くただれ、フジツボに占領されていたそうです。
 
フジツボの話…本人に会ったって人いたよーな気がする。血液の中に「フジツボの卵」が、まだ存在しているから、いつどこにその「フジツボ」が発生するか解らないんだって。
 
何人かで海に行って泳いでいたら、そのうちに寒くなったらしいんです。そして、海から上がって砂浜に日が燃えていたそうです。
「ラッキー」と思って火にあたっていたら、警察の人が自分たちの方へやって来て「何してるんだ」と言われたそうです。
一人がその警察官に「何があったのですか」と聞いたら、自分達があたっていた火は石油をかぶって自殺した人の燃えたものだと教えてくれました。
 
プールに飛び込もうとした男の子が飛び込んだ寸前に消え、写真を撮っていたので手が何万本と出ていた。
 
何人かで海水浴に行った際、その中のAくんが、岩場から海に飛び込み還らぬ人となりました。
その時の写真を現像に出したら一枚足りません。写真屋を問いつめて出してもらうと、そこには、カメラに向かってVサインしながら飛び込むAくんと、海から無数に突き出る手が…
 
海で怪我をしたら、その後足の表面にウツボが出てきたと言うものです。
 
タクシーに乗った女がいつの間にか消えて座っていた後が濡れていると言うのと逆に乗せた記憶が無いのにいつの間にか女(男)がいる。
 
男の人が山に登って、川の水を飲んだ時ノドに小石のような違和感を覚えたが、気にせずにそのまま下山する。数ヶ月経って腹に激痛が走り病院で、レントゲンを撮ると腹内に生き物が動いている! 切り開いてみると、蛇の子供が胃壁を食い破っていた。男は水と一緒に蛇の卵を飲み込んでいた、と言う話。
 
《奇妙な話》
千葉の東京情報大学に「鳥の唐揚げ」なるメニューがある。その「とりから」は一定の周期で値が変化する。年に二度ほど上がり下がりするわけだ。が、奇妙な事に値が下がる前に必ず近くで大規模なカラス狩りが行われる。学生は、味も変わると言っているが?
 
私の世代のヒロインは口避け女でしょう。バーガーと言えば「マクドナルドの猫の肉」。12.3年前に「サザエさん」と「ドラエもん」の終了について流れたウワサ。ピアスの穴から出た白い糸、引っ張って切れたら失明した。
 
ニューヨークの下水道には、ペットのワニが成長して巣くっている。歌舞伎町の薬屋で精力剤を作る為に置いていた巨大な蛇が逃げ出して、今でも裏通り(下水道)で生きている。
 
ムラサキカガミ、「ムラサキカガミ」という言葉を二十歳まで覚えておくと死ぬ。
 
トイレに出るオバケにまだ名前なんか無かったです。学校では、トイレ&プールの下(入れる様になって他)がオバケポイントでした。
 
アメリカの裏世界で流行ってる「人肉レストラン」。これは、やっぱり誰かが誰かに聞いて―― で流れついて、私の耳に入って来た話なのですけど、人の肉程栄養価が豊富で美味しいものはない… ってコト出、裏取引をする様な大金持ちの間で食べられているそうです。
当然、仕入れモトもあるとの事。その、大モトは身よりのない子供を預かる悪徳な「人肉レストラン」と関係する孤児院。人間牧場と化したそこは、人格なんか全く無視。ヒドイ所は、病院に使う人体実験用の人間も育てているとの事です。
ちなみに、そーゆー所で育てられた人は、自分がいつ食べられるのも、人体実験に使われるのも、ごく当たり前に受け止めているそうです。
 
キッコー○ンのショウユには人間の髪の毛が入っているというウワサ。なんでも髪の毛の中に良い成分が入っているからなどの理由。
 
夜中の十二時ちょうどに鏡を見ると自分の死ぬ時がわかるという話。
 
1980年頃聞いた話、大阪・鶴橋のとある焼き肉の味が変だった。おかしいと思って、ふと裏口の方を見ると犬の首がゴロゴロ捨てられ、調理場には胴体が吊されていた。
―まだ、グルメだ何だという前の話ですから、今はこんな話誰も信じませんが、舞台にされた「鶴橋」と言う所は、有名な「コウリアン・タウン」なので、差別意識の産物だったのだろうと思います。
 
東京会計専門学校の就職率が高いのは、就職出来ない生徒を建物の地下に埋めてるからである。(実は五年前に私が作った話だが、在校生が知っていた。これも怪談ですな。増えていた)
 
某皇太子に対し、ヘッドロックをかけた学習院の生徒は停学となった。コブラツイストをかけた生徒は停学となった。   
 
某皇太子にサンドイッチをあげた生徒の元に宮内庁からお礼のTELがきた。
 
目の中にゴミが入ってしまった女の人が取り出さず、「ゴロゴロしてるなー」と思いつつ放っておいたら、実はそのゴミってのは植物のタネで目の中に芽が生えてしまった…と言うお話。
 
ピアスの穴から白い糸が出て切ったら目が見えなくなった話も知ってます。
 
あの有名な「さっちゃん」の歌の怪談です。
まず、一番の歌詞は、「さっちゃんが小さい子」と言う事を表しています。
二番の歌詞は「バナナを食べていた、さっちゃんが事故に遭ってバナナを半分しか食べられなかった」と言う歌詞です。三番の歌詞は「事故でさっちゃんが… 」続きは予想つきますね… そして、この話を聞いた人は寝る時、枕元にバナナの絵を置いて寝なければいけません。
そして、「あめあめふれふれ」。この歌です。この歌には、二番があるそうです。雨の日、その歌うと、窓に男の子が映るそうです。
 
《高速道路の話》
100qババアは、おばあさんが高速道路を、100qのスピードで走って来て、抜かされると事故に遭うそうです。
 
ジャンピング・ババアは、頭がおばあさん、体が鹿出、ビョンビョン跳ねて来るそうです。それで、車の後ろの窓にくっついてニタァと笑って、車の中に入ってくるそうです。
 
ボーリング・ジジイは、おじいさんの頭だけが転がって追っかけて来ると言う話があります。
 
『ジャンピング婆伝説』名古屋は八事のとある大型霊園。ここの駐車場に深夜車を止めて待つことしばし。どこからか「ビョンビョン」と音がしたと思うと遠くから高速で近付いて来る。と…それは何と!正座をした婆ではないか! 
婆は車までたどり着くと車体の上を右へ左へと飛び始める! これが『ジャンピング婆』と呼ばれている伝説です。
ちなみに土地々で「ジャンピング」「ジャンプ」に分かれ“ING”が付くか付かないか、激しい闘争が繰り広げられております。
 
高速ジジイ→高速道路でスピードを出しすぎている車の後をランニング姿のジジイがどこまでも追って来て、「スピード出しすぎだぞ」と注意する。
ジャンピングババア→若い(かどうか知らないが)男性の後をどこまでも追って来るババア。ビルからビルへ飛び移って追って来る。進化したストーカー!?
 
ささやきレディー→誰もいない後部シートから優しい女性の声で「次は右よ」等の声が聞こえるその通りなので、従っていると崖に落ちそうになる。ぎりぎり助かると、同じ女性の声で冷たく「死んじゃえば良かったのに」と言われる。
 
高速道路で黒いバイクで走っていると白いスカート(ワンピース)を着た女が四つん這いで追いかけて来る。追い抜かされると必ず事故になる。